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オッソブッコ(仔牛スネ肉)のトマト煮

オッソブッコ(仔牛スネ肉)のトマト煮
Photo & Recipe by Gourmet Meat World
オッソブッコは「オッソ(OSSO)骨、ブッコ(BUCO)穴」という意味ですが、お肉の部位名がそのままお料理の名前になってしまうほど有名な煮込み料理!
材料を炒めて煮込むだけの簡単なお料理なんですが、実に深い味わいに仕上がります。
オッソブッコ(仔牛スネ肉)のトマト煮の作り方
■ レシピに使った食材が買えます
ミルクフェッド仔牛 オーソブッコ(輪切り)
500万年前の塩
 
調理時間 マリネ・・・約1日
煮込み・・・約1時間半
 
材料
オッソブッコ・・・1パック(600g〜1kg)

マリネ用
o 白ワイン(辛口)・・・100cc
o 塩、コショウ・・・少々
o 野菜くず(タマネギ、ニンジン、セロリの葉、ニンニクなどあるもので)・・・適量
o ローリエ・・・1枚

煮込用
o 小麦粉・・・少々
o バター・・・40g
o ローリエ・・・1枚
o ニンニク・・・2片
o ニンジン・・・1本
o タマネギ・・・1個
o セロリ・・・1本
o マッシュルーム・・・16個
o ホールトマト・・・2缶
o 白ワイン(辛口)・・・100cc
o 固形ブイヨンまたはフォンドヴォー・・・2個
o 塩コショウ・・・各少々
o レモンの皮

仕上げ用
o イタリアンパセリ
 
下準備
オッソブッコを解凍後、マリネしてひと晩置きます。
 
作り方
・ニンニクをつぶし、タマネギをみじん切りにします。ニンジン、セロリは好みの大きさに切ります。

・オッソブッコに小麦粉をまぶしてバターでソテーします。軽く焼き目がついたら取り出します。

・そのままのフライパンにバターを足してニンニク、玉ねぎの順に炒め他の野菜も加えて炒めます。

・野菜がしんなりしてきたらオッソブッコを戻して白ワインを注ぎ火を強め、アルコールをとばします。

・ホールトマト、固形ブイヨンを加えてフタをし、肉が軟らかくなるまで弱火でじっくり煮込みます。

・肉が柔らかくなったら塩コショウで味を調えレモンの皮のすりおろしを加えてひと煮立ちしたら出来上がり。
 
 
アドバイス
ホワイトヴィールの骨付きすね肉を約4cmとボリュームたっぷりにカットしてありますから煮込んでもお肉がそりません。
 
メモ ミルクフェッド(乳のみ仔牛)なので、ほんのりミルク系のやさしい味わいが得られて、とても上品な味です。スネ肉の独特なトロトロとしたゼラチン質の食感と、骨髄から出る旨みが、素材をより美味しく仕上げていて、美味しいです。



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